我が家の玄関先で、睡蓮を育てはじめた。
ビオトープとは
「ビオトープ」(独:Biotop)は、生物群集の生息空間をしめす言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。
生物の生息場所を意味するドイツ生まれの概念である。語源はギリシャ語からの造語 bio(命)+topos(場所)。転じて、生物が住みやすいように自然環境を改変、または開発で損なわれた状態を回復・再生させる事を指すこともある。
さらに、小さな水辺や水槽などに水草や抽水植物、小魚(メダカ等)を飼育する環境を「ビオトープ」と呼ぶ語法も出てきている。
※「ビオトープ」『フリー百貨事典 ウィキペディア日本語版』2024年6月1日(土)03:47 UTC https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ビオトープ
何故、今?
元々、熱帯魚を飼っていた私。
訳あって水槽をたたんで10数年、
勤務先でのメダカブーム(何故か今頃なんだけど…)に乗って、
睡蓮鉢を玄関先でメダカを飼ってみたくなった。
以前からやってみたかったのだが、
子供が生まれて、「ボーフラが湧くからダメ!」と妻に猛反対。
ボーフラはメダカが食べるんだけどなぁ。
元々、水槽の臭いや、水の音、苔等、子供が触れるから、
嫌だったらしい。
ダメ元で話してみたら、「花屋の広告にセールしてたよ」と、
あっさりOKが出た。
元々、植物の好きな人なので…よく枯らしちゃうけど…
気が変わらぬうちに
8月末、花屋で半額になった睡蓮鉢と、売れ残りの睡蓮を購入。
購入特典、でメダカを9匹もらって帰った。
睡蓮蜂ビオトープ立ち上げ
バケツに水を張り、カルキ抜きを入れしばらく放置。
睡蓮は鉢ごと睡蓮鉢に入れて良いそうなので、そのまま設置。
水を濁らせないように注ぎ、メダカ投入。
何事もなく、立ち上がりますように…