発行され1ヶ月が経ち、忘れかけてた頃、
会社で経費精算でようやく渋沢さんがやってきた。
確かに3Dホログラムを始め、偽造技術はすごいな。
技術の高さも感心するが、ここまでやらないと偽造されてしまうのだろうか?
ユニバーサルデザインのアラビア数字での額面表示は、ここが一番馴染めないのかも。
漢字表字で育ってきたからだろう、海外からの観光客らは分かりやすくて良いのでは?
ん〜、いざ手元に来ると、使っている折り財布に入れるのも惜しい。
ってか、使えない。折り目を入れるのが勿体無いというのもあるが、対応しているところも少ないし…
しばらく大切にとっておく事にした。この思考が流通を妨げているだろうか?
新五百円硬貨の時も同じように手元に残しておいたのだが、
流通し始め、手元に数個残るようになり使おうとしたら、
販売機やコインパーク今だに対応していないところがある。
もしもの時、使えないのは困るので、使える時に使っておこう。
って気持ちに変わった。
二千円札も同じような感じで過ごし、消えていった。
今では絶滅危惧種だ。
って事で、ATMでお金を下ろす事にしたのだが、また渋沢さんやってきた。

